教授?高島 裕之

遺跡出土の「陶磁器」は土の中でも腐らず残るため、人々のくらしや文化の背景を探る材料となります。その生産から流通、消費までの交易のシステムを明らかにし、東西文化交流の実像に迫ります。
高島 裕之
教授
教員データ
氏名?職位 | 高島 裕之(TAKASHIMA HIROYUKI) 准教授 |
文学部開講科目 | 「交易の文化?文化の交易」論1 「交易の文化?文化の交易」論2 博物館資料調査法 ゼミナール1?2?3?4?5?6 卒業論文 |
大学院開講科目 | |
略歴 | 専修大学大学院文学研究科歴史学専攻博士後期課程修了 博士(歴史学) [専修大学] |
専門分野 | 考古学(陶瓷史(陶磁史) 貿易陶瓷器(貿易陶磁器) 中国瓷器 肥前磁器(有田磁器)) |
研究キーワード | 陶瓷史からみた交易のシステム |
所属学会 | 江戸遺跡研究会 近世陶磁研究会 近代国際陶磁研究会 東洋陶磁学会 日本考古学協会 |
主要業績
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- 単行本(単著)
- 『有田古窯跡出土陶磁器の研究-17世紀における有田?南川原山の陶磁器生産の解明-』--雄松堂出版-- 2009年05月
- 単行本(共著?編著?論文集?事典など)