卒業論文
個々に関心?興味のあるテーマを自由に選べるため、多彩で個性的な論文が生まれています。
卒業論文のテーマは、学生の関心?興味にしたがって、ほとんど自由に選ぶことができます。最近提出されたものをみると、「アリストテレス『弁論術』における、怒りを中心とした感情についての考察」のように哲学者の考えについての論文のほか、「自由に行動できるか」「確率論について」のような哲学的テーマに関するもの、「絵画表現におけるイメージの形成」「『鬼滅の刃』の「鬼」を通して作者が伝えようとしたこと」のように芸能や芸術、文学をテーマにしたもの、また、神話や物語をテーマにしたもの、あるいは広く人間について考察するものなど、多彩な論文が生まれています。全てを表示する
- 2021年度の卒業論文から
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- 哲学と笑いの関係性について
- デカルトにおける理性の活用
- 石ノ森章太郎『サイボーグ009』研究
- J.D.サリンジャーと仏教思想
- 悪とは何か
- なぜ肥満差別は容認されるのか
- 日本のマンガ?アニメが私たちに与える影響
- 利己主義から利他主義への転換
- SNS等バーチャル空間においての言い争いの発生原因と拡大するメカニズムについて
- フロイト思想から考える自己愛について
- 消費社会が作り出す自己の喪失
- ?趣味?をめぐる闘争?デジタル時代における闘争?
- キャラ化するコミュニケーション
- Jポップの歌詞の傾向と分析
- 異性関係における友情と恋愛
- 差別感情における無意識と被差別からの脱却
- ロボットは心を持ち得るのか
- モーショングラフィックスにおける緩急の効果について
- 「共感」と「創作活動」における想像力を人工知能は備えることが出来るのか
- 「なぜ、勉強するのか」?我々が求める学力とは何かー
- 学生スポーツにおけるコーチング
- 他者とどのように向き合うべきか-ネーゲルの心身問題を手がかり
- なぜスポーツを応援するのか
- 漫画『人造人間キカイダー』のラストは正しいのか
- ファンはなぜ推しを推すのか
- ?私?の形成における他者の影響
- ジョン?エヴァレット?ミレーが描く『オフィーリア』の魅力
- 運命論?決定論?非決定論の中立性について
- 功利主義がマンガ?アニメ作品に与える影響について
- 自己犠牲が持つ正しさ
- ロックミュージックの必要性と機能性
- 先入観や偏見は私達にとって必要なのか?
- 障害者スポーツの力 健康とは何か
- ネガティブからみる生きがいの役割
- 欅坂46と哲学
- 現代功利主義の実践可能性について
- 人生の意味と私たちの生き方―幸福に生きるとはどういうことか―
- 本当の自由は存在するのか
- 見られるとは何か──サルトルとラカンの眼差し論
- 懐かしさからみる感情と記憶の関係について
- ホーリズムと一般言語学
- ゴキブリに何を思うのか
- 『鬼滅の刃』の「鬼」を通して作者が伝えようとしたこと
- 東京ディズニーリゾートにまた行きたくなるマジックとは
- オタクはアイドルを〈どう〉愛するべきか
- 人は何故信し?、騙されるのか
- 現代の学校教育を古代ギリシア哲学から見る
- 高齢者における筋トレの必要性
- ベネターの反出生主義は有効であるか
- 『灰かぶり』と『シンデレラ』における救済者の役割
- 犬と人間が共生する社会
- 情報倫理の問い直し
- 苦悩の意味と生の在り方について
- 認知症患者が幸福に暮らすための社会の態度の考察