ラケットスポーツ研究?バドミントン [担当:渡辺 英次]
ゼミナール名称 | ラケットスポーツ研究?バドミントン |
研究テーマ | 競技の歴史的背景、ルール、マナー、競技特性を考える
各競技種目の共通点を生かしながら、技術?戦術を高める=競技力向上を目指す スポーツの効果を体感し、生涯スポーツとして楽しむ など、各自テーマを掲げて取り組みます。 |
ゼミナール所属 | 教養ゼミナール |
学習内容 | ラケットスポーツ「バドミントン」についてさまざまな角度からアプローチを試みます。競技特性、技術の進歩(競技力向上に貢献することを視野に入れながら)、歴史的背景とルールの変遷、成立過程などについての文献講読?資料収集?調査研究を行います。
ゼミ内で取り上げた競技を中心に競技大会観戦や、比較体験実習として生体負担度や体格?運動能力測定を定期的に行い、自分の身体にどのような変化があらわれたかを確認していくことで、競技や健康に対する造詣を深めます。 |
ゼミ生の人数 | 例年3?5名程度です
|
開講日時など | 火曜1限をベースに、興味の趣くままに自ら進んで活動
|
卒業論文?卒業研究 | 深掘りしたいテーマがあれば「教養テーマゼミナール論文」としてチャレンジすることも可能 |
ゼミナール合宿 | 年2回予定しています。
夏:測定会として、1泊2日でいろいろなスポーツを体験しながら、生体負担度?身体活動量を測定します。 冬:他大学との合同研究会(学外にて2?3月,2泊3日)を予定しています。過去にはスノースポーツ体験を含めて万座、安比高原で実施しました。 |
対外活動 | ジュニアチームの練習会場に出向いて測定を行ったり、練習に参加したり、ということもありました。 |
教員紹介 |
体力?運動能力は低いですが、運動?スポーツが好きで続けた結果、体を動かすことあれこれがライフワークになりました。
渡辺 英次[専修大学研究者情報システム] |

(TDPT=ThreeD PoseTracker)

[2021年2月掲載]